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45話 理性を超えた衝動

Author: みみっく
last update Last Updated: 2025-11-05 06:00:20

 俺は、ユウカの甘く熱い誘いに抗うことはできなかった。理性の箍は、完全に外れていた。俺は、マットに横たわり、俺の息子を愛おしそうに見つめるユウカの、ワンピースのスカートを捲り上げ、その股間に顔を寄せた。

 先ほどの俺の愛撫で、ユウカの陰部は、愛液でぐっしょりと濡れ、熱気を帯びていた。俺は、その濡れた場所を、優しく指で広げ、熱く膨張した俺の息子を、そっと当てた。

「ひぁっ……!」

 ユウカの体が、ビクッと震える。俺は、彼女の反応に、ゆっくりと、そして慎重に、俺の息子を、彼女の膣口へと押し込んだ。ぬるりと温かい感触。だが、完全に挿入するには、もう一歩が必要だった。

「んんっ……!」

 ユウカは、苦しそうに、だが、甘い声で喘いだ。俺は、ユウカの表情を見つめ、彼女の痛みが和らぐのを待った後、再び、ゆっくりと、そして深く、奥へと差し込んだ。

「あぁ……」

 ユウカの瞳から、一筋の涙が溢れた。だが、その表情は、苦痛だけではなかった。それは、新しい快感と、俺と一つになったことへの、感動に満ちた表情だった。

 完全に俺の息子を受け入れたユウカは、俺の首に腕を回し、顔を俺の胸にうずめた。俺は、その小さな体を強く抱きしめ、二人の間の、熱く、そして深い愛を、感じていた。

 俺の熱い息子が、ユウカの温かい内側に収まった。俺は、その熱い感触に、全身の力が抜けていくのを感じた。ユウカは、俺の胸に顔をうずめたまま、小さく、だが、はっきりと喘いでいる。

 俺は、ユウカが完全に俺を受け入れたことを確認すると、ゆっくりと、腰を動かし始めた。最初は、優しく、そして丁寧に。ユウカは、その動きに合わせて、甘い吐息を漏らす。

「ん……ふぅ……」

 じゅぷ、じゅぷ、と、二人の熱がぶつかり合う、生々しい音が響く。その音は、外から聞こえてくる子供たちの楽しそうな声や、ボールが壁に当たる音と、奇妙に混ざり合っていた。

 俺は、その音を聞きながら、背徳感に、ゾクゾクと体が震えるのを感じた。ここで行

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